イラストでお金を稼ぐなら手段8選!プロも愛用しているイラスト販売&収益手段まとめ。

情報まとめ

 イラストで収益化するには様々な方法があります。ここではSkeb、ココナラ、pixivFANBOX、BOOTH、minne、LINEスタンプ販売、Patreon、SUZURIについて、初心者向けに各サービスの特徴や魅力、収益性について解説します。

  

Skeb(スケブ)

Skeb

 Skeb(スケブ)はクリエイターにイラストの制作リクエスト(コミッション)を送れるサービスです。

ファン(クライアント)が「こんな絵を描いてほしい」とリクエストを送り、クリエイターが応えて納品することで報酬が得られる仕組みとなっています。

魅力とメリット

 Skeb最大の魅力はクリエイターの自由度が非常に高いことです。

大きな特徴は、リクエスト後の打ち合わせや修正(リテイク)を一切行わない点で、基本的に「お題→納品」の1往復のみで完結するところです。

この割り切った仕組みのおかげで、打ち合わせの手間なく創作に集中できるメリットがあります。

  • 指示に縛られず創造性を発揮しやすい

リテイク無しで自分の解釈で描けるため、自分の作風で伸び伸びと作品を仕上げられます。リクエスト内容も比較的簡潔で、煩雑な打ち合わせが無いのが魅力です。

依頼を受けるかどうかはクリエイター側で選べるため、描きたいと思ったお題だけ引き受けることも可能です。興味の湧かない依頼は無理に受けなくてOKなので、精神的にも楽ですよね。

また、基本的に著作権はしっかりクリエイターに留保されます。そのため、納品した作品の二次利用や商用利用は相手はできず、クリエイター側は制作物を自由に公開・再利用できるんです。

実際に制作過程をSNS配信したり、完成品を同人誌などで再販することも可能です。見たことがある方も多いかと思います。

このようにクリエイターに有利なルール設計になっているため、ストレスなく活動できます。さらに海外ユーザーも結構多く(クライアントの約2割が海外)、サイト内に自動翻訳と越境決済があるので、日本語が分からない相手からの依頼もお金のやり取りも簡単です。

  • X(旧Twitter)アカウントが人気な人はチャンス

SkebはX(旧Twitter)アカウント連携が必須で、Xとの関係性が非常に高いサービスです。他の媒体から新規のユーザーに見つけてもらう仕組みは弱めなので、まずSNSで自分の作品を発信してファンを作り、その上でSkebを利用する流れが理想的です。

逆に言えば、X(旧Twitter)アカウントで既に注目を集めている絵描きはもうチャンスだらけなわけです。

実際の収益例

 Skebでは収益は全額クリエイターに支払われ、手数料は依頼者側負担という仕組みです。

¥5,000の依頼を受ければ、¥5,000の収益が見込めます。クリエイターが受け取る金額からプラットフォーム利用料は引かれません。

初心者はまずは手頃な価格(例:¥3,000~¥5,000程度)から始め、実績や人気が出てきたら値上げするケースが多いです。人気クリエイターになると一件¥10,000以上や、中には¥50,000を超えるオーダーが来ることもあります

クリエイターにはとても嬉しい設定ですね。

ただし、他のプラットフォームと違い、その分依頼者側の出費がかさむことには注意が必要です。つまり、イラストを依頼する人側にとっては優しくないので、他よりも値段はある程度優しくないとあまり好まれません。

結果的に、多くのファンができるまでは攻めた値段はできないでしょう。

↓まずは試してみるのもオススメです。

Skeb

↓Skeb活用のコツはこちら

ココナラ

ココナラ

 ココナラは日本最大級のスキルマーケットで、自分のスキルやサービスをオンライン上で売買できるプラットフォームです。利用者数は190万人以上と非常に多く、テレビCMなどでも放送されているため知名度も高いサービスです。

国内最大規模のユーザー数を誇るため、クオリティや価格次第では初心者でもお客様を獲得できる可能性が非常に高いです。

魅力とメリット

 ココナラの魅力は一言でいうと「初心者でも仕事を得られるチャンスがある」ことです。

  • 初心者からプロまで活躍できる
  • 利用者が非常に多いため需要が豊富であること
  • 「公開依頼」で初心者にも応募の機会があること
  • サービス検索やランキングなどにより新規出品でも見つけてもらいやすい工夫があること

これらの理由があり、初心者でも売買がしやすいのです。

特に「公開依頼」は、購入者が「○○できますか?」と募集をかけ、それにクリエイター側が提案文を送って選んでもらう仕組みで、イラスト関係の仕事は受け身になりがちですが、初心者でも自分から仕事を取りに行ける点がメリットです。

つまり、「絵を書いて欲しい人募集」と出して、従来のように依頼を募ってもよいですし、「欲しい絵を描いてくれる人募集」という購入者側の募集を受けに行くこともできるのです。受動的にも能動的にも依頼を受けるチャンスがあるわけです

実際、あるイラスト初心者の方は知名度ゼロ・実績ゼロの状態で出品を始めたところ、15日間で3件の依頼をもらえたと報告があります。さらにその後も依頼が継続し、約2ヶ月半で10件達成したとのことです。このように初心者が実績を積む場として最適との評価が多いです

またココナラは取引の流れがガイドされていて使いやすいとの評価もあります。購入が入れば案内に従ってトーク開始、納品、評価へと進むため、フリーランス初心者でも安心感があります。

  • 販売分野が広い

販売分野が非常に広いです。イラスト分野ではSNSアイコン作成、ロゴデザイン、アニメーション、Live2Dモデル、VTuberモデル、似顔絵、キャラクターデザイン、漫画制作など幅広いサービスが出品されています。

複数スキルを持っている人or複数スキル習得を目指している人イラスト以外のスキルも持っている人にとっては、複数スキルをまとめて出品できるココナラは相性が良いです。

さらに公式の集客力も大きく、サイト内でカテゴリ別のランキングやピックアップ紹介があるため、条件次第では新規出品が上位に表示されることもあります(もちろん競合も多いので簡単ではありませんが)。

  • 商業的な依頼や実績作りできる

ココナラの利用者層にはビジネス用途の発注者も多いため、商業的な依頼や実績作りに前向きな人にも向いています。

ココナラ自体が大手の安心感があるため、購入者からの信頼を得やすく、ココナラで実績が付けば他の仕事に展開しやすい点も魅力のも大きなメリットでしょう。例えば「ココナラで○件販売」など実績をアピール材料にできます。

実際の収益例

 ココナラの収益例は作品単価とスキルの量によって大きく変わります。

まず、手数料は販売価格の22%です。例えば1件¥5,000のイラストを売ると約¥1,100が手数料で引かれ、約¥3,900が収益になります。初期費用ゼロ・売れたときだけ手数料というモデルなので、リスク無しで始められる魅力があります。

また、ココナラには「有料オプション」を設定ができ、背景追加や人数追加などで追加料金をさらに貰える設定を追加できるので、オプションを上手く活用すれば単価アップも可能です。

価格設定はクリエイター次第ですが、低価格帯(¥1,000~¥3,000程度)の案件が多いです。アイコン1枚¥2,000前後、SNSヘッダー¥3,000~¥5,000、立ち絵イラスト¥5,000~¥10,000など、市場相場感があります。¥50,000~の依頼も多く見られます。
アニメーションやモデル作成の場合は、¥100,000~¥300,000などの高単価も存在します。

価格競争も起こりやすいため、安売りしすぎると消耗してしまう点には注意が必要ですが、ココナラで高評価と実績を積めば、継続依頼や高額案件(企業案件など)に繋がることもあります。

現にトップクラスの出品者は多数のリピーターを抱え、それだけで生活できるような高単価の仕事を受ける例もあります。頑張り次第で収入の底上げも可能と言えるでしょう。

↓イラストでお金を稼いでみたいのであれば、是非活用してみてください。

ココナラ

↓ココナラ活用のコツはこちら

pixivFANBOX(ピクシブファンボックス)

pixivFANBOX

 pixivFANBOX(以下FANBOX)は、イラスト・漫画投稿サイトpixivが提供するクリエイター支援プラットフォームです。

クリエイターが月額制のプランを設定し、ファン(パトロン)から継続的な支援金を受け取ることで、活動を支えてもらう仕組みになっています。

魅力とメリット

 FANBOXは、ある程度ファンやフォロワーがいるクリエイターに向いています

  • ファン多いクリエイターは集客しやすい

支援する側は「この人の活動を継続して見たい・応援したい」という気持ちでお金を出すため、まず無料公開の場(pixiv本体やTwitter等)でファンを獲得していることが前提となりやすいです。

実感としても、Twitterフォロワーの約1%程度が支援者になるイメージという話しがあります。したがって、例えばTwitterに1,000フォロワーがいるなら10人前後がFANBOX支援してくれるかもしれない、という目安です。

  • 更新が止まらなければ安定した収入源になる

特徴としては月額制というところで、支援者(月額会員)だけが閲覧できる限定コンテンツを公開したり、ファンとの交流を図ったりできます。FANBOXの魅力はクリエイターにとって安定した収入源になり得る点で、もちろんブレはありますが、単発のイラスト依頼とは別に「毎月◯円は支援で貰える」という基盤を作ることができます。

そのためには当然ながら更新が必要なため、定期的にコンテンツを発信できる人(毎月イラスト数点描ける、ラフ画やメイキングでも提供できる人)に向いており、逆にマメな更新が苦手な人は、別の支援サイトや単発販売の方が合うかもしれません。

運営者の方のインタビューでも「日頃の活動発信なくして急にFANBOXを始めるのは厳しい」と言われています。

作品内容にもよりますが、無名の状態からFANBOXだけでファンを集めるのは難しいため、既存ファン向けの深耕施策と考えると良いでしょう。ただフォロワーが極端に少なくても、「この先頑張りたいのでFANBOXで支援募集中です」と始めてみる価値はあります。少人数でもマネタイズの第一歩になるためです。

実際の収益例

 FANBOXで得られる収益は、支援者数×プラン料金が基本です。

例えば500円プランに20人支援者がいれば月¥10,000になります。ここから手数料はFANBOX利用料として支援額の10%+決済手数料が引かれます。大体10%で考えてもらって大丈夫なので、上記の例で言えば、¥10,000から10%が引かれた約¥9,000が月収となる形です。

Pixivによれば1人当たりの平均支援額は約500円なので、支援者数がそのまま収入のおおよそ目安になります。500円を基本に、1,000円、3,000円など高額プランほど人数は減る傾向がありますが、その分少数でもリターンが大きいです。一方、100円や200円など低額プランは支援者数こそ増えやすいものの、トータル収益は伸びにくいです。

初心者の場合、最初は支援者が1桁台ということも多く、月収が数百円~数千円からスタートするケースが一般的です。

人気絵師ともなれば数百〜千人規模の支援者を集め、月収数十万円以上を稼ぐ方も存在します(FANBOXランキング上位者など)。ただし、そういった例は上位数パーセントと稀で、多くのクリエイターにとってFANBOX収入はお小遣い〜生活費の一部程度です。自身の絵のPixivのランキングが、良い参考になるかも知れません。

安定収入とはいえ支援者の増減はあり得るので、長期的にはファンを増やす努力を続ける必要があります。ただ、一度付いた支援者は熱心なファンである場合が多く、粘り強く更新していれば徐々に支援者数が増えていくという傾向も報告されています。

総じて、FANBOXは「じわじわ伸びる」タイプの収益と言えるでしょう。

pixivFANBOX

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minne(ミンネ)

minne

 minne(ミンネ)はGMOペパボ株式会社が運営する国内最大級のハンドメイドマーケットです。

プロ・アマ問わず、ハンドメイド作品を販売できるECプラットフォームで、アクセサリーや雑貨、ファッション小物、食品など幅広いジャンルの作品が出品されています。イラストレーターに関連する使い方としては、イラストを使った雑貨(ポストカード、シール、スマホケース、ストラップ等)や原画の販売などが考えられます。

minneの主流は手工芸品であるため、イラスト×手作りの要素があると親和性が高いでしょう。

魅力とメリット

 minneはイラスト関連のハンドメイド系で作品を売りたい人にはまず選ばれるプラットフォームです。

  • イラストを活かしたハンドメイド作品を売れる

 例えば「イラスト入りの消しゴムハンコを彫って販売」「自分の絵柄でレジンアクセサリーを作って販売」「イラストをプリントした布でポーチをハンドメイド」など、物としての工夫がある商品がminneの購入者には響きやすいです。

既存の絵に手を加えて付加価値を付けられる人や、イラストだけでなく物作りも楽しめる人、もしくはそれらを目指している人は「minne」も活用するべきです。

他にもPixivとの連携が強みで、pixivプロフィールにFANBOXリンクを表示でき、pixivでフォローしているファンにFANBOX開始が通知される機能もあります。これによりpixivフォロワーをそのまま支援者に転換しやすい環境があります。

  • 趣味で作った「ユニークな一点もの」を売れる

 国内最大規模の利用者(約800万人以上登録とのデータも)がおり、その多くが「ユニークな一点もの」を探しています。イラスト作品であっても、手作りの温もりや作家の個性が感じられれば、支持してくれるファンが付きやすい土壌があります。

minne内のカテゴリーや特集に掲載されれば、一気に注目を浴びることもあります。作品ジャンルごとのコンテストや特集企画も頻繁に行われ、入賞すると公式SNSやメルマガで紹介されることもあります。

  • minne運営のサポート情報が充実

売れる商品写真の撮り方、タイトルの付け方、PR方法など公式ブログやガイドにノウハウが載っています。コミュニティ機能で他の作家と交流できる場もあります。

イラスト分野では、minneで売れた作家が雑誌やテレビに取り上げられた例もあり作家活動のステップアップにつながる可能性もあります。

総合すると、minneはハンドメイド市場という熱量のあるマーケットにアクセスでき、手数料も手頃、プロモーション支援も豊富な魅力的なプラットフォームです。もマネタイズの第一歩になるためです。

実際の収益例

 minneでの売上は、作品単価と販売数によって千差万別です。

販売手数料10%のみで月額費用などは無いため、コストを気にせず始められます。例えば月売上¥30,000なら¥3,000が手数料、¥27,000が利益となります。

雑貨小物は単価が低め(¥500~¥2000程度)なので、大きく稼ぐには数を売る必要があります。例えばポストカード1枚¥150では100枚売っても¥15,000にしかなりません。対してアクセサリーや原画は単価が高めで、1点¥3,000~¥10,000以上も珍しくないため、少ない数でも収入になります。

初心者の場合、月に数点売れれば上々で、月収にして数千円~1万円程度からスタートする人が多いようです。軌道に乗ってファンが付いてくると、新作を出すたびに完売という作家もおり、そのレベルになると月に数万円~十数万円の収益を安定して得ているようです。

収益アップのコツとしては、作品ラインナップを増やすことが挙げられます。minneでは作品数が多いほど目に留まる機会が増えるため、手間の許す範囲でバリエーションを広げると良いでしょう。

また、オーダーメイド対応をすることで単価アップ・件数アップを図る手もあります(追加料金で名前入れや色変更に応じる等)。

minne自体が年末などにキャンペーンをすることもあるので、それに乗じて宣伝すると効果的です。総じて、minneの収益は緩やかに伸びることが多く、続けていくうちに固定ファンが増えて月収数万円規模になる人が目立ちます。ただイラスト単体より手間がかかるので、時間対効果は慎重に見極める必要があります。

minne

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LINEスタンプ販売

LINE Creators Market

 LINEスタンプ販売は、メッセージアプリ「LINE」上で使えるスタンプ画像を作成し、LINEの公式ストアで販売するものです。

LINEが提供する「LINE Creators Market」にクリエイター登録し、自作スタンプを申請・審査通過すると、LINEスタンプショップで一般ユーザーに購入してもらえます。

LINEはユーザー数が非常に多く、LINEスタンプも非常に人気なツールではありますが、近年は参入者が増え市場が飽和気味で、ほとんどのスタンプは少数しか売れないのが現状ではあります。

ただ、ローリスクで世界中に販売できる(多言語対応も簡単)ので、チャレンジするメリットは大いにあります。

魅力とメリット

  • 自分の作ったキャラクターやイラストがLINE上でたくさんの人に使ってもらえる可能性がある

自分の描いた絵が友達同士の会話で使われている!」という体験はクリエイター冥利に尽きます。ヒットすれば莫大な数が出回り、ネット上で自作スタンプのスクショを見かけることもあるでしょう。これは他の収益化手段にはない醍醐味です。

イラスト初心者でも、極端に言えば棒人間や簡単なゆるいキャラでもアイデア次第で人気になることがあります(実際、ゆるい手描き風スタンプがバズった例もあります)。

  • 世界市場にアプローチできる

 LINEは日本だけでなく台湾・タイ・インドネシア等アジア圏でも人気で、多言語対応すれば海外ユーザーにも購入されます(実際、台湾等で先に火がついて日本でも逆輸入的に流行るスタンプもあります)。

言語別にセリフを用意したり、文字無しスタンプで世界共通にしたりと戦略次第でグローバル展開できます。

  • 一度作ればあとは在庫不要の不労所得化する

 スタンプ販売はデジタル商品のため、一度承認されストアに並べば、こちらが何もしなくても勝手に売れて収入が入ります。例え月数個の売上でも、ほぼ放置で売れていくので嬉しいものです。

実際、あるクリエイターは1年間で複数のスタンプ(正確には絵文字)を150種類もリリースし、その後制作をやめても毎月売上が勝手に入ってくると報告しています。

このように、コツコツ資産を積み上げる副業として捉えることもできます。自作スタンプが増えるほど収入源が増え、仮に一つ一つのヒット度が小さくても積み重なればまとまった額になります。

実際の収益例

 LINEスタンプの収益性はピンキリです。

極端な話、「ほぼゼロか、大ヒットで莫大か」のどちらかと言えます。1セットあたり通常静止画スタンプは最低8個~最大40個価格は120円・250円…と段階制になっています(クリエイターが設定可)。

LINEスタンプ販売の手数料は約65%(残りはLINEとApple/Google等ストア手数料)となっているため、例えば120円のスタンプが1セット売れると約30~42円が制作者の収入になる計算です。

非常に収益配分が少ないため、正直少しクリエイターには厳しいという気持ちもあります。平均すると月数百円~数千円にしかならない例が多いです。

とあるデータによれば、個人クリエイターの90%以上は生涯で1万円も稼げていないともあります。一方、ごく一部のヒット作者は累計で数百万~数千万円規模を稼いでいます

一方、ごく一部のヒット作者は累計で数百万~数千万円規模を稼いでいます。

これはスタンプ市場の飽和と競争の激化によるもので、新規参入者にはなかなか厳しい現実があります。ただし、作品点数を増やすことで底上げは可能です。1セットで月100円の収入でも、10セット作れば月1000円、100セットで月1万円になる計算です(もちろんそれほど単純ではありませんが)。

売上は累計¥10,000を超えないと振込申請できないという注意点があります(1000円以上で申請可ですが、手数料等あり実質1万円超推奨)。そのため、小ヒットくらいだとお金を手にするまで時間がかかります。ただ一度1万円超えれば、あとは1000円単位で出金可能なのでモチベーションも上がるでしょう。

とはいえ、まずは趣味の延長で始めて、副収入があればラッキーくらいの気持ちが健全かもしれません。夢を持ちつつ、現実的な期待値も頭に入れておくと良いでしょう。

LINE Creators Market

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Patreon(パトレオン)

ホーム — Patreon

 Patreon(パトレオン)はアメリカ発のクリエイター支援・ファンコミュニティプラットフォームです。

pixivFANBOXの海外版とも言えるサービスで、ファンがクリエイターに月額でパトロン(支援者)としてお金を払い、クリエイターからリワード(お返し、限定コンテンツ)を受け取る仕組みです。

Patreonは2013年創業以来世界中で広まり、アーティスト、ミュージシャン、YouTuber、ゲーム制作者、コスプレイヤーなど多様なクリエイターが利用しています。

魅力とメリット

  • グローバルなファンベースから安定収入を得られる

 Patreonの魅力は何と言ってもグローバルなファンベースから安定収入を得られることです。月額課金なので、一度支援者になってくれれば毎月自動で継続収入が入ります。これはクリエイターにとって心強く、創作活動に専念する助けになります。

また、アダルト寄りやニッチジャンルのクリエイターにもPatreonは向いています。Fantia等国内サービスは決済手段やUIで海外ファンに使いづらい面があり、そうした場合にPatreonが選ばれます。

  • プラン内容を自由に決められる

 プラン内容を自由に決められる高い柔軟性も魅力です。他のプラットフォームでは決まったフォーマットがありますが、Patreonは「○ドル支援であなたの好きなリターンを設定してください」というスタンスで、クリエイター独自の特典を提供できます。

例えば、毎月の進捗報告Zoomミーティングや、限定グッズ送付などもOKです。さらにファンとの直接交流を深められる環境でもあります。Patreonには支援者限定コミュニティ機能やメッセージ機能があり、熱心なファンほどPatreon上でコメントやメッセージをくれるでしょう。

いわば「世界中のスーパーファン」が集う場になり、クリエイター冥利に尽きるやりとりができます。

  • 大きく稼げる可能性を秘めている

 支援額は1人1~10ドル程度が多いですが、ファンが100人付けば月数百ドル、1000人なら数千ドル、夢では1万人なら10万ドル単位になります。現実に海外にはPatreonで月10万ドル超えのクリエイターもいます(主に英語圏YouTuber等ですが)。

2025年頃の状況では1ドル=140円前後なので、例えば500ドルの収入なら約7万円となり、体感額が大きくなっています。もちろん為替リスクもありますが、基本的には世界通貨のドルで収入を得る強みがあります。

さらに、Patreon上では他のクリエイターとのコラボやクロスプロモも海外では盛んです。同ジャンルのクリエイター同士でお互いのPatreonを紹介し合ったり、合同の支援プランを期間限定で出したりと、ファン層を広げる取り組みも見られます。

こういったグローバルネットワークはPatreonならではと言えるでしょう

 Patreonはクリエイターエコノミー最先端のプラットフォームの一つであり、使ってみるだけで得られる知見も多いです。日本に閉じず海外からどう見えるか、自分の作品が通用するか試せる舞台でもあります。その意味で、キャリアの幅を広げるメリットもあります。

実際の収益例

 Patreonの収益性は、前述のようにクリエイターによって天と地ほど差があります。

大雑把に言えば月収0~100万円超までピンキリです。Patreon上ではクリエイターの支援者数や収入額が公開されることもありますが、任意非公開もできるため正確な統計は不明です。

日本人イラストレーターの場合、成功している人で月収数千ドル(数十万円)クラスが複数います。一方、始めたばかりで1~5人程度の支援なら月収5~20ドル(数百~数千円)にしかならないです。

クリエイター側の手数料は収入の5~12%(プランによる)+決済手数料で、残りがおおむね取り分となります。他のプラットフォーム同様特別搾取が大きいわけではなく、比較的クリエイターに優しいです。FANBOXと違いプランではなく各支援者が自由な金額で支援する方式も選べます(ただ多くは月額〇ドルのティアを設定)。

1人当たりの平均支援額は5ドル前後との話もあり、100人支援者が付けば月約500ドル(約7万円)前後が目安となります。ただトップクラスになると1人当たり支援額10~20ドルと高額ティアが多くなり、収入も指数的に上がります。

クリエイターにとってはサブスクモデルで安定収入が得られ、ファンにとってはお気に入りクリエイターを直接応援でき限定投稿を楽しめるメリットがあります。Patreonは成人向け含む多様なコンテンツが許容されており、特にイラスト分野ではNSFW(R18)作品の支援プラットフォームとしてFantia等と並んで利用されています。ただし近年はポリシー変化もあり成人表現は一定の制限があります。

 結論として、Patreonの収益性は才能と努力次第で青天井ですが、初心者は無理せず「お小遣い→副収入→本業並み」と段階的にステップアップを狙うと良いでしょう。

ホーム — Patreon

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SUZURI(スズリ)

SUZURI

 SUZURI(スズリ)は画像を1枚アップするだけで、Tシャツやスマホケース、トート、ステッカー、アクキーなど “50種以上” のグッズをオンデマンドで作って売れるサービスです。

作れるアイテム&テンプレは公式が配布しており、注文が入ったら製造〜発送はSUZURI側が代行してくれるので、在庫や梱包は不要です。

魅力とメリット

  • 手間ゼロでグッズ化できる

 アイコン絵やワンポイント柄を活かすことができ、画像1枚からショップが形になります。在庫いらず&即オープンで、BOOTHやイベント通販の前段階のテスト販売をしたい人。

  • デジタル販売にも対応(壁紙やPDF等)

 デジタルは「販売価格 −(5.6%+22円)」が取り分になり、比較的かんたんに始めることができます。イラストを利用したグッズ以外にも、イラスト自体のデジタル販売も可能なわけです。

  • 運用のしやすさ

 カラーや表示アングルの見せ方を調整でき、ショップを整えやすいです。また、前述した通り注文が入ったら製造〜発送はSUZURI側が代行してくれるので始めやすいです。Tシャツの購入前イメージをスマホで確認できる“AR機能”も(対応アイテムあり)。

  • 販促ノウハウが公式で充実

 ハッシュタグ活用、見せ方、導線づくりなどが公式ヘルプで確認が可能です。YouTube連携で動画ページ下に自分のアイテムを表示することも。「それゆけ!SUZURI計画」で売り方のコツや告知の仕方を丁寧に解説。

実際の収益例

 販売価格=原価+取り分(利益)となります。取り分は 0〜5,000円の範囲で自分で決められ、売れたらその分があなたの収益になります(振込時は振込手数料あり)。

出品手数料:クリエイター負担はなく、セール時でもあなたの取り分は減りません(公式ヘルプで明記)。

ミニ試算:Tシャツの原価2,600円にトリブン500円→販売価格3,100円前後。1枚売れるたび500円の収益。デジタル500円なら、約450円前後が取り分の目安です(5.6%+22円を差し引き)。

SUZURI

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SUZURI(スズリ)を使用するにあたって意識すること、アピール法をまとめてみた。
SUZURI(スズリ)を上手く使うために意識することや、依頼を貰えるようにするためのアピール方法、SUZURIならではの特徴を初心者にも分かりやすくまとめました。↓まとめ記事はこちらです。 はじめに SUZURI SUZURI(スズリ)は画...

是非参考にしてみてください!

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